業務改善

問い合わせ窓口をクラウドPBXで作る方法|IVR・営業時間外案内・SMS・転送を設計

問い合わせ窓口は電話を取れるかだけでなく、用件分類、担当不在、営業時間外、折返し、個人情報を含む会話記録まで設計してからクラウドPBXへ移します。

iroiroIroiro Work Lab 運営者公式情報を確認して制作

先に結論:着信後の行き先と戻し方を先に決める

問い合わせ窓口では、用件、優先度、受付時間、担当者、転送失敗時、折返し期限、記録項目を一枚にします。IVRは電話を減らす仕組みではなく、相手を適切な次の行動へ案内する入口です。録音やSMSで個人情報を扱う場合は目的、通知、権限、保存期間を確認します。

IVRは三つ程度の用件から始める

新規相談・既存顧客・緊急連絡を分けるIVRルート
選択肢を増やしすぎず、迷った人の行き先も用意します。
新規相談

サービス案内、受付フォーム、折返し予定を案内。

既存顧客

契約番号など必要情報を先に伝える。

その他・緊急

無操作時の転送先と優先条件を決める。

CLOUD PHONE公式では、スマートフォンでの発着信、転送、管理、IVR、録音、複数番号、SMS自動送信などの機能が案内されています。利用できる機能と設定範囲は最新の公式説明で確認します。

営業時間外は次の行動まで案内する

営業時間外の案内・SMS・翌営業日折返しをつなぐ図
受けられない時間こそ、次の行動を明確にします。
  1. 営業時間と休業日を音声で明示する。
  2. 緊急時の対象と連絡先を限定する。
  3. フォームやSMSへ誘導する場合は送信内容を確認する。
  4. 翌営業日の折返し期限と担当キューを決める。
  5. 留守番電話・録音の通知と保存ルールを定める。

限定番号で段階的に切り替える

番号・音声・転送・録音・SMSを段階確認するチェックリスト図
一斉切替の前に、限定番号と担当者で実地確認します。

社内外のテスト端末から、営業時間内外、無操作、選択間違い、担当不在、転送失敗、折返し登録を試します。発信者番号、通話音質、録音通知、管理画面の権限、障害時の代替連絡先を記録し、未確認の経路を残して本番へ進まないようにします。

よくある質問

IVRの選択肢は多い方がよいですか?

長い案内は離脱や誤選択につながります。まず主要な三分類程度と、無操作・誤入力時の行き先を設けます。

通話録音は自動で始めてよいですか?

目的、通知、保存期間、閲覧権限、社内規程や適用法令を確認し、必要に応じて専門家へ相談します。

まとめ

クラウドPBXの問い合わせ窓口は、IVR、時間外、転送失敗、折返し、記録の経路を先に設計し、小さな番号で検証してから広げます。

出典・確認情報

  1. CLOUD PHONE「CLOUD PHONEサービス」
  2. CLOUD PHONE「CLOUD PHONE公式サイト」
  3. CLOUD PHONE「サポート・マニュアル」

確認日:2026年8月2日。料金、機能、契約、成果条件は変更されることがあります。申込前に各公式ページとA8.netの最新表示を再確認してください。

記事一覧へ戻る