CLOUD PHONEの料金を1・5・20人で試算|小規模法人のクラウドPBX導入チェック
CLOUD PHONEの基本料金を分解し、市外局番1つ・1人1アカウント+スマホアプリ・管理システムの前提で1人・5人・20人を概算。導入前テストも整理します。

判断の順序
条件をそろえ、試算し、実運用の停止条件まで確認します。
先に結論:1・5・20人の概算
試算は、市外局番1つ、1人につき1アカウントとスマホアプリ、管理システム1つを使う前提です。
| 利用人数 | アカウント+アプリ | 市外局番 | 管理システム | 月額概算 |
|---|---|---|---|---|
| 1人 | 825円 | 990円 | 7,150円 | 8,965円 |
| 5人 | 4,125円 | 990円 | 7,150円 | 12,265円 |
| 20人 | 16,500円 | 990円 | 7,150円 | 24,640円 |
通話料、初期費用、電話機、インターネット、チャネル追加、IVR、録音、SMS、番号移行、キャンペーン。正式な総額は見積もりで確認します。
基本料金を分解
| 項目 | 月額(税込) | 役割 |
|---|---|---|
| 1アカウント | 550円 | 1端末1ID |
| スマホアプリ | 275円 | スマホ利用 |
| 050番号 | 330円 | 地域を限定しない番号 |
| 市外局番 | 990円 | 03・06など |
| 0120番号 | 2,200円 | フリーダイヤル |
| 管理システム | 7,150円 | 履歴、留守番、転送等 |
| チャネルアップ | 385円 | 同時通話数を追加 |
| IVR | 5,500円 | 自動音声分岐 |

1人分のスマホ利用はアカウント550円+スマホアプリ275円で825円です。公式FAQでもスマホ追加は1台825円と案内されています。
人数と同時通話数は分ける
利用者が20人いても同時に20通話するとは限りません。反対に受付3人でも、外線が同時に複数入るならチャネル数が必要です。

見積もり前に、ピーク時の着信数、同時発信数、内線転送、保留、録音、営業時間外の件数を1週間計測します。
番号の選び方
- 050番号:地域を限定せず小さく始める候補
- 市外局番:03・06など地域番号が必要な事業
- 0120・0800:受電窓口を明確にしたい事業
- 既存番号:番号ポータビリティの対応可否を個別確認
公式FAQでは050番号と全国の市外局番は最短即日発行、利用開始は最短1週間と案内されていますが、実際は審査、番号、工事、機器、回線で変わります。
受電フローを先に作る
- 最初に誰を鳴らすか
- 応答しない場合の次の宛先
- 内線転送と保留の方法
- 営業時間外の留守番電話
- IVRが必要か
- 録音の告知と保存ルール

IVRは月額5,500円のオプションです。問い合わせ種別が少ない小規模事業では、段階着信や留守番で足りるかも比較します。
条件付きキャンペーンを基本料金に入れない
公式ページの初期費用・月額費用キャンペーンには、指定回線、ひかり電話、プロバイダ、セキュリティ、利用期間など複数条件があります。本記事の試算には含めません。補助金も採択・対象経費・申請時期で変わります。
開通前テスト
- 代表番号への着信
- スマホ・PC・電話機からの発信
- 保留、内線、転送
- 営業時間外と留守番
- 録音と権限
- Wi-Fi・モバイル回線での音声
- 回線障害時の連絡手段

よくある質問
1人なら月額いくらですか?
本記事の市外局番モデルでは8,965円です。通話料、初期費用、機器、回線、オプションを除く概算です。
今の番号を使えますか?
公式FAQでは番号ポータビリティが案内されていますが、対応可否は番号によります。解約前に移行可否と切替日を確認してください。
何人でもスマホを追加できますか?
追加できますが、1台ごとのアカウント・アプリ料金と同時通話数を分けて見積もります。
まとめ
CLOUD PHONEの料金は、アカウント、アプリ、番号、管理システム、チャネル、オプションの合計です。人数ではなく受電フローと同時通話数を決め、通常料金で試算し、既存番号、通話料、初期費用、機器、回線を見積もりに含めてください。
出典・確認情報
確認日:2026年7月28日。料金、機能、開通期間、キャンペーン、契約条件は変更されることがあります。問い合わせ前に公式情報を確認してください。