読まれているのにクリックされない記事へ 読者の迷子ポイントを見つける

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Iroiro Work Lab
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読まれているのにクリックされない記事へ読者の迷子ポイントを見つける

クリックされない原因を、ボタンの数ではなく読者が止まった場所から見直します。

この記事には広告・PRを含みます。商品やサービスの条件は変更されることがあるため、申込み前に公式ページで最新情報を確認してください。

この記事が役に立つ人

GA4やSearch Consoleを見始めたものの、数字を記事改善に落とし込めていない人向けです。

PVやスクロールはあるのに、広告リンクや関連記事が押されない。CTAを増やすべきか、本文を書き足すべきか、内部リンクを足すべきかで迷っている状態を整理します。

  • 読まれているのに広告リンクが押されない
  • 内部リンクを置いても次の記事へ進まれない
  • CTAを増やすほど記事が売り込みっぽくなる
  • どの数字を見て、どこを直せばよいか分からない

最初に直す場所

クリックされない記事で最初に見るべきなのは、ボタンの数ではありません。読者が公式ページへ進む前に、まだ不安や比較不足を抱えていないかを見ます。

商品が悪いから押されないのではなく、押す理由が本文の中で育っていないことがあります。ここを見誤ると、CTAだけ増えて読者の信頼を落とします。

読者が止まりやすい場所を本文上で可視化する
読者が止まりやすい場所を本文上で可視化する

読者が止まる5つの場所

読者は、記事を読んでいる間に何度も小さく迷います。迷いが残ったまま広告リンクを見ると、クリックではなく離脱が起きます。

まずは、どの迷いが残っているかを本文の中で切り分けます。

状態表面上の見え方読者側で起きていること最初に直す場所
PVはあるがクリックがない記事は読まれている次に何を押せばよいか分からないCTA直前の説明
スクロールは深いが広告が押されない最後まで読まれている公式ページへ進む理由が弱い比較表の下
関連記事が押されない回遊しないリンク先の役割が見えないリンク文言
広告だけ押されない内部リンクは押されるまだ不安が残っている不安処理セクション
どのリンクも押されない読まれているだけ記事の結論が行動に変わっていない読者タイプ別の結論

見る数字と直す場所を分ける

GA4やSearch Consoleの数字は、成果を直接保証するものではありません。数字は、読者がどこで止まったかを推測する材料として使います。

数字を見るときは、1つの画面で結論を出さず、表示、スクロール、内部リンク、広告リンクを分けて観察します。次のボードのように「読まれた場所」と「止まった場所」を別々に見ると、直す順番を決めやすくなります。

GA4やGTMの数字を改善場所へつなげる行動観察ボード
GA4やGTMの数字を改善場所へつなげる行動観察ボード
見る数字何を判断するか注意点
スクロール判断材料まで読まれているか長く滞在しているだけでは判断しない
内部リンククリック不安処理記事へ進んでいるか記事末だけでなく中盤のリンクも見る
広告リンククリック公式確認へ進んでいるかクリック数だけで良し悪しを決めない
直帰と離脱冒頭で戻っていないか流入元ごとに見る
A8クリック広告素材への反応成果条件とは分けて見る

迷子ポイント診断シート

直す順番は、タイトル、冒頭、判断材料、CTA、内部リンクです。すべてを一度に変えると、どの修正が効いたか分からなくなります。

1記事につき1つの迷いを潰すつもりで、次のシートに沿って見直します。

クリック前の迷いを分解する診断シート
クリック前の迷いを分解する診断シート

次に読む記事

この記事で迷子ポイントが見えたら、次はレビュー記事や比較表の作り方へ進みます。読者が押す理由を作るには、本文の中で不安を処理し、選ぶ基準を見せる必要があります。

記事の導線を直したら、次は広告素材を確認する

クリックされない原因を整理した後は、読者が押す理由を持てる位置に広告リンクを置きます。A8.netでは案件ごとの広告素材を確認できます。

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