カテゴリー: EC・ネットショップ

  • おちゃのこネットの料金は?3プラン・手数料・向いているショップを公式情報で比較

    おちゃのこネットの料金は?3プラン・手数料・向いているショップを公式情報で比較

    EC・ネットショップ

    おちゃのこネットの料金は?3プラン・手数料・向いているショップを公式情報で比較

    月額だけで決めず、決済費、商品数、独自ドメイン、必要機能を同じ表で比較し、自分の販売規模に合うプランを判断します。

    iroiroIroiro Work Lab 運営者公式情報を確認して制作

    選定の5段階

    販売規模を決め、固定費と売上連動費を分け、試用で運用を確かめます。

    1. 商品点数を決める
    2. 費用総額を出す
    3. 機能必要分を選ぶ
    4. 試用一周させる
    5. 契約条件を再確認

    先に結論:3プランは販売規模と必要機能で選ぶ

    おちゃのこネットには、月額無料のスタートアップ、独自ドメインに対応するベーシック、商品数と運用機能を増やしたアドバンスドがあります。2026年7月24日時点の公式情報から、最初の候補を次のように分けられます。

    小さく試す

    スタートアップ
    100商品以内、共用ドメイン、月額0円で販売の流れを確かめたい。

    本格運営する

    ベーシック
    独自ドメイン、5,000商品、レビューや商品一括登録を使いたい。

    規模を広げる

    アドバンスド
    50,000商品、大量配信、運用機能を重視する法人。

    スタートアップは月額無料ですが、売上が発生すると決済手数料の影響を受けます。ベーシックとアドバンスドは月額がかかる一方、独自ドメイン、商品数、決済代行会社、運用機能の選択肢が広がります。

    おちゃのこネットの料金・手数料・商品数

    公式の通常プラン料金を、判断に必要な項目へ絞って比較します。

    比較項目スタートアップベーシックアドバンスド
    月額費用無料3,960円(税込)
    1か月契約4,400円(税込)
    13,200円(税込)
    1か月契約13,860円(税込)
    初期費用無料無料無料
    販売手数料無料無料無料
    決済手数料6.6%(税別)3.5%~
    クレジットの場合
    3.5%~
    クレジットの場合
    ドメイン共用のみ共用・独自独自
    商品数100点5,000点
    オプションで30,000点
    50,000点
    Powered by表示ありなしなし

    「販売手数料無料」と「決済手数料」は別です。販売手数料が0円でも、カードやコンビニ払いなどの決済処理には費用がかかります。

    決済条件の違い

    スタートアップは、おちゃのこスタートアップ決済への申し込みが必須です。ベーシックとアドバンスドは複数の決済代行会社から選べますが、会社ごとに初期費用、月額、決済手数料、入金サイクルが異なります。

    小規模、成長中、大規模の3つの販売計画と費用を比較する作業台
    月額だけでなく、販売規模と決済費を同じ条件で比較します。

    月額以外に確認する5つの費用

    比較時は、固定費と売上連動費を分け、月単位と年単位の両方で合計します。

    1プラン月額
    2決済手数料
    3決済の固定費・処理費
    4有料オプション
    5制作・登録・移行

    ベーシックのクレジット決済は公式料金表で3.5%からと案内されていますが、実際の条件は選ぶ決済代行会社によって変わります。決済一覧には、初期・月額が無料のものだけでなく、固定費や処理費があるものも掲載されています。

    平均注文単価、月間注文数、使いたい決済、入金サイクルを並べると、月額無料と有料プランを同じ基準で比較できます。

    販売規模別に向いているプランを確認する

    スタートアップが向くショップ

    スタートアップは、月額と初期費用が無料で、商品数は100点までです。共用ドメインを使い、Powered by表示が入ります。

    候補にしやすい条件
    • まず商品を少数登録し、販売の流れを確かめたい
    • 独自ドメインを開始条件にしない
    • 商品数が100点以内に収まる
    • スタートアップ決済の手数料と決済方法を許容できる
    • 会員制限、レビュー、レコメンド、商品一括登録が当面不要

    商品数が早い段階で100点を超える、ブランドの独自ドメインが必須、売上増加時の決済費を抑えたい場合は、最初からベーシックも比較します。

    ベーシックが向くショップ

    ベーシックは独自ドメインに対応し、商品数は5,000点です。Powered by表示がなく、スタイルシート編集、会員制限、レビュー、レコメンド、オーダーメイド、商品一括登録、カスタムフォームなどが利用できます。

    候補にしやすい条件
    • 独自ドメインでショップを運営したい
    • 商品数100点を超える可能性がある
    • 使いたい決済代行会社を選びたい
    • クーポン、レビュー、レコメンド、外部カートを使いたい
    • CSVなどで商品登録を効率化したい

    料金表にある3,960円は、1か月契約4,400円とは別に表示されています。契約期間と支払方法を申し込み画面で確認し、必要なオプションを加えた金額で判断します。

    アドバンスドが向くショップ

    アドバンスドは月額13,200円(税込)、1か月契約は13,860円(税込)で、商品数は50,000点です。画像は1枚1MB、メルマガ配信数は月50万通と案内されています。

    候補にしやすい条件
    • 5,000点を超える商品を扱う
    • 大量の商品画像や商品データを運用する
    • メルマガ配信量が多い
    • 帳票、カート離脱フォロー、FTPなどを標準で使いたい
    • 複数人の更新責任と業務手順を決められる

    商品数が多いだけでなく、登録、更新、在庫、問い合わせ、発送を誰が管理するかも必要です。高機能なプランほど、運用ルールが曖昧なままでは更新作業が増えます。

    少数商品の撮影と大規模な商品カタログ・在庫管理を左右で比較したスタジオ
    商品数の上限だけでなく、登録と在庫更新を続けられる体制も確認します。

    機能と決済を選ぶときの注意点

    公式機能一覧には、地域・重量別送料、複数配送先、ギフト、ポイント、クーポン、外部カート、定期購入などが掲載されています。ただし、プランや別契約によって使える範囲が異なります。

    決済方法は「対応しているか」だけで決めない

    • 利用できる事業形態
    • 初期費用と月額
    • 決済手数料と処理費
    • 入金サイクル
    • 3Dセキュアや本人認証の条件

    カード、PayPal、Amazon Pay、PayPayなどで条件が異なります。必要な決済を先に2~3種類へ絞り、条件を個別に確認します。

    独自ドメインとメールも移行計画に入れる

    既存ショップから移る場合は、商品CSVだけでなく、ドメイン、メール、画像、会員、注文履歴、検索URLの扱いを確認します。新規開業でも、将来独自ドメインへ切り替える前提なら、最初のURL設計を決めておきます。

    30日間の無料試用で確認すること

    公式のご利用の流れと利用規約では、ベーシックとアドバンスドに登録日から30日間の無料試用期間が案内されています。画面を見るだけで終わらせず、実際の運用順で確認します。

    1. 商品を3~5点登録する
    2. 送料、税、在庫、決済の設定を試す
    3. スマホとPCで商品・カート・案内ページを見る
    4. 受注メールと管理画面の流れを確認する
    5. 必要なCSV、帳票、クーポン、レビューを試す
    6. 不足機能と有料オプションを書き出す
    7. 契約期間、支払方法、解約・移行条件を確認する
    商品撮影、商品登録、決済、梱包、発送、分析を左から順に確認するネットショップ開業フロー
    無料試用では、商品登録から受注・発送までを一度通して確認します。

    向かない可能性があるケース

    次の条件では、他のサービスも同じ表で比較します。

    • 月額無料かつ低い決済費を最優先し、商品数や機能がほとんど要らない
    • 海外販売、多通貨、多言語、海外配送を主軸にする
    • 実店舗POSや在庫システムとの特定連携が必須
    • 制作や運用をすべて外部へ任せたい
    • 既存システムとのAPI・データ連携要件が複雑

    「高機能だから合う」ではなく、必要機能、毎月の固定費、売上連動費、移行負担の4点で比較します。

    開業前の最終チェックリスト

    • 販売する商品数と1年後の商品数を決めた
    • 独自ドメインが開始時から必要か決めた
    • 平均注文単価と月間注文数で決済費を試算した
    • 使う決済代行会社と入金サイクルを確認した
    • 必要機能と有料オプションを分けた
    • 30日間の試用で受注から発送まで確認する
    • 料金と機能の確認日を記録した

    7項目を確認してから、スタートアップ、ベーシック、アドバンスドの順に当てはめると、月額だけで選ぶ失敗を減らせます。

    商品、決済、梱包、費用を公開前チェック表で確認するネットショップの点検風景
    契約前に、商品、決済、配送、費用、計測を一つの表で確認します。

    よくある質問

    スタートアップは本当に月額0円ですか?

    2026年7月24日時点の公式料金表では月額、初期費用、販売手数料が無料です。決済手数料6.6%(税別)があり、おちゃのこスタートアップ決済への申し込みが必要です。

    ベーシックとアドバンスドは30日間無料ですか?

    公式のご利用の流れと利用規約では、登録日から30日間の無料試用期間が案内されています。試用後も続ける場合の契約期間、支払方法、料金は申し込み前に再確認してください。

    販売手数料無料なら、売れたときの費用は0円ですか?

    いいえ。販売手数料と決済手数料は別です。決済代行会社によって初期費用、月額、決済手数料、処理費が変わります。

    どのプランが一番おすすめですか?

    一律の答えはありません。100商品以内で試すならスタートアップ、独自ドメインと本格機能が必要ならベーシック、5,000商品を超える規模や大量配信が必要ならアドバンスドを最初の候補にします。

    料金はいつ再確認すべきですか?

    無料登録、決済代行会社の申し込み、本契約の直前に公式料金と利用規約を確認してください。運用開始後も少なくとも更新時に再確認します。

    まとめ

    おちゃのこネットは、月額無料のスタートアップから、独自ドメインと本格機能を備えたベーシック、50,000商品に対応するアドバンスドまで、販売規模に合わせて選べます。

    月額だけでなく、決済費、商品数、ドメイン、必要機能、移行作業を合計します。候補を決めたら公式の最新料金を確認し、ベーシックまたはアドバンスドでは30日間の無料試用を受注から発送までの検証に使います。

    出典・確認情報

    1. おちゃのこネット「通常プラン料金」
    2. おちゃのこネット「機能一覧」
    3. おちゃのこネット「決済一覧」
    4. おちゃのこネット「ご利用の流れ」
    5. おちゃのこネット「利用規約」

    確認日: 2026年7月24日。料金、決済、機能、契約条件は変更されることがあります。申し込み前に公式サイトで最新条件を確認してください。

    記事一覧へ戻る