Languiseの料金は?Free・Basic・Pro・Pro Maxの違いと専門文書を試す前の確認手順
4プランの月額と機能を比較し、特許・論文・技術資料をアップロードする前の停止条件、原文対照、無料体験の確認手順まで整理します。

判断の5段階
文書を分け、必要部分を翻訳し、原文対照と記録まで行います。
先に結論:プランより先に「文書の種類」と「確認責任」を決める
Languiseは、PDF・Word・PowerPoint・Excelなどの専門文書を、レイアウトを保ちながら翻訳・要約・解説するためのAIサービスです。2026年7月26日時点の月払い表示は、Freeが0円、Basicが1,200円、Proが3,600円、Pro Maxが7,500円です。年払いは15%以上割引と案内されています。
Free
基本操作を確認
短いテキスト翻訳を中心に画面を確かめる。
Basic
少量のファイルから
ファイル翻訳とプレビュー上の質問を試す。
Pro
日常業務に組み込む
翻訳、校正、要約を繰り返し使う。
Pro Max
利用回数を増やす
個人利用でより多く処理する。
Enterpriseは、複数アカウントの利用回数、辞書、利用状況をチームで管理したい場合の別候補です。
LanguiseのAI利用条件では、GDPR上の特別なデータカテゴリや、会社・第三者の営業秘密にあたる情報をAI機能へ入力しないよう定めています。機密区分が不明な文書は、社内ルールを確認できるまでアップロードを止めます。
Languiseの月額料金と主な違い
| 比較項目 | Free | Basic | Pro | Pro Max |
|---|---|---|---|---|
| 月払い | 0円 | 1,200円 | 3,600円 | 7,500円 |
| テキスト翻訳 | 毎日10回まで 50文字以下は無制限 | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない |
| テキスト校正 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない |
| テキスト要約 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない |
| ファイル翻訳・要約・校正 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費 | 利用回数を消費 |
| プレビュー上の質問 | 利用不可 | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない | 利用回数を消費しない |
料金表には利用回数、プレビュー可能なファイルサイズ、辞書、エクスポートなどの差もあります。利用回数や上限は変更される可能性があるため、契約直前に公式料金表で確認してください。
Enterpriseは年間契約で、チーム全体の利用回数を共有し、マネージャーボードからアカウントの追加・削除や利用状況を確認する構成です。管理者、辞書の更新責任、投入できる文書区分、異動時の処理まで決めます。
Languiseで確認できること
公式サイトでは、PDF・Word・PowerPoint・Excelのレイアウトを維持した翻訳、要約、解説、図表や画像の解説が案内されています。英語論文、海外特許、技術資料、契約書などを扱う業務が主な対象です。
ただし、専門文書は訳語、数値、単位、図番号、引用、法的な意味がつながっています。「AIに任せれば完成」とせず、翻訳後も原文と対照し、採用判断は担当者が行います。
長い文書は、最初から全部翻訳しない
特許や論文を調査するときは、確認対象を次の順序で絞ります。

原文と訳文を横並びで確認する
翻訳結果を確認するときは、日本語だけを読み進めず、次の項目を原文へ戻って確認します。
- 製品名、部品名、化学物質名などの固有語
- 数字、単位、桁、小数点、範囲
- 否定、条件、例外、比較表現
- 図番号、表番号、脚注、引用元
- 義務、禁止、推奨を示す表現
- 同じ用語が文書内で同じ訳になっているか

社外提出、契約、特許判断、規制対応に使う文書は、必要に応じて担当部門や専門家の確認を受けます。
機密文書をアップロードする前の停止条件
Languise公式のセキュリティページでは、通信と保存データの暗号化、処理後の削除、OpenAI側での一時保存と30日以内の削除、AI学習へ利用しない方針が説明されています。
一方、AI利用条件では、GDPR上の特別なデータカテゴリや、会社・第三者の営業秘密を入力しないよう定めています。「暗号化されるから何でも入力できる」とは判断できません。
- 未公開の特許案、設計図、製造条件
- 顧客や従業員を特定できる個人情報
- 医療・健康など特別な取扱いが必要な情報
- NDAや委託契約で外部処理が制限された文書
- 第三者から受領し、利用権限が確認できない文書

どのプランから試すか
Freeが向くケース
短文翻訳と基本画面を確認したい、ファイルを投入する前に操作感だけを見たい、プレビュー上の質問機能が不要な場合です。
Basicが向くケース
ファイル翻訳とプレビュー上の質問を少量から試し、テキスト校正・要約の回数消費を許容できる場合です。
Proが向くケース
テキスト翻訳・校正・要約を繰り返し使い、ファイル翻訳後に原文対照や質問を行う場合です。公式画面に表示される30日間無料体験で、業務フローを一周させます。
Pro Maxが向くケース
個人アカウントでより多い利用回数が必要で、月ごとの文書量を把握している場合です。
Enterpriseが向くケース
複数人の利用回数や辞書をまとめ、管理者がアカウントと利用状況を管理する場合です。
無料で試すときの確認手順
有料プランへ進む前に、公開情報または自社で作成した検証用文書を使い、入力判断から最終確認までを一周させます。
- 入力可能な文書区分を決めた
- 必要なファイル形式を一つずつ試した
- 図表を含むページのレイアウトを確認した
- 要約と質問の回答を原文と照合した
- 用語、数字、単位、否定表現を点検した
- エクスポート後の再編集範囲を確認した
- 月間文書数から利用回数を見積もった
- 契約期間、支払条件、変更条件を再確認した

Languiseが向かない可能性があるケース
- 営業秘密や特別な個人データを外部AIへ入力する必要がある
- 翻訳結果を人が確認する担当者を置けない
- オフライン環境だけで処理する必要がある
- 翻訳証明や専門家による保証が必要
- 文書ではなく、会話・字幕・Webサイト翻訳が主目的
この場合は、社内翻訳、専門翻訳会社、オフライン対応ツール、別の文書管理手段も比較します。
よくある質問
Languiseは無料で使えますか?
2026年7月26日時点ではFreeが0円で、テキスト翻訳は毎日10回まで、50文字以下は無制限と表示されています。ファイル処理などは利用回数を消費します。
Basic・Pro・Pro Maxの月額はいくらですか?
月払い表示はBasicが1,200円、Proが3,600円、Pro Maxが7,500円です。年払いは15%以上割引と案内されています。税や契約期間を含む最終条件は公式画面で確認してください。
機密資料をアップロードしても大丈夫ですか?
一律に大丈夫とは言えません。公式のAI利用条件では、営業秘密やGDPR上の特別なデータカテゴリをAI機能へ入力しないよう定めています。社内規程、NDA、委託契約、文書区分を確認してください。
翻訳結果はそのまま業務に使えますか?
専門文書では原文対照が必要です。固有語、数字、単位、否定、条件、図表、引用を確認し、重要な用途では担当部門や専門家の確認を受けてください。
どのプランが一番おすすめですか?
文書量、必要機能、確認体制で変わります。操作確認ならFree、ファイル翻訳を少量から試すならBasic、校正・要約も繰り返すならPro、より多い利用回数ならPro Max、複数人管理ならEnterpriseを最初の候補にします。
まとめ
Languiseは、専門文書のレイアウトを保った翻訳・要約・解説を一つの画面で進めたいときの候補です。月払いはFree 0円、Basic 1,200円、Pro 3,600円、Pro Max 7,500円と表示されています。
契約前に、利用回数、プレビュー、辞書、エクスポート、文書形式を確認します。それ以上に重要なのが、投入できる文書区分と翻訳後の確認責任です。
出典・確認情報
確認日:2026年7月26日。料金、機能、契約条件は変更されることがあります。申し込み前に公式サイトで最新条件を確認してください。